新築でマイホームを買って2ヶ月で離婚した話。看護師を救ったのは一匹の犬だった。
夢のマイホームを手に入れてから、たった2ヶ月後。
私は離婚届を出していました。
看護師として毎日働きながら、誰にも言えない現実を抱えていた2022年の話です。
コロナ禍で限界だった病棟時代
結婚したのはコロナ禍の真っ只中でした。
当時は病棟で三交代勤務。コロナの影響で仕事は激務を極め、心も体もボロボロになっていきました。
「もう辞めたい」
ある日、思い切って上司に打ち明けると、残業の少ない外来勤務への部署異動を提案してもらえました。
外来に移ってからは少し楽になったけれど、その分お給料は減った。それでも、仕事を続けられるだけで十分だと思っていました。
はなちゃん(愛犬)との出会い
外来に移ってしばらく経った頃、コロナで外出もできず、家にいる時間が増えていました。
そんな時に出会ったのが、はなちゃんです。
一目見た瞬間、「この子だ」と思いました。
深く考えるより先に、心が動いていました。

マイホームを買って2ヶ月後に気づいたこと
その後、夢のマイホームを購入しました。
でも入居してすぐ、信じられないことが次々と発覚しました。
私のものを勝手に売っていたこと。財布からお金を抜いていたこと。そして黙って作っていた借金。
元夫は、ずっと嘘をついていたんです。
看護師として人のために働いてきた私が、一番身近な人にこんなことをされていたなんて。
現実が信じられなくて、何度も確認しました。
外来勤務で給料が減ったタイミングでの発覚。不安でいっぱいでした。
崩壊しそうだった毎日を救ってくれたもの
仕事中は気を張っていられる。
でも家に帰ると、糸が切れたように崩れ落ちそうになる毎日でした。
眠れない夜も、泣き続ける夜も、何度もありました。
そんな私のそばに、いつもいてくれたのがはなちゃんでした。
何も言わず、ただそこにいてくれる。それだけで、どれだけ救われたかわかりません。
「この子がいるから、大丈夫」
そう思えたから、前を向けました。
自分を守るために動いた
離婚を決意してから、信頼できる友人に相談しました。
友人のアドバイスで公正役場へ行き、貸したお金・取られたお金を返してもらう借用書を作成。
一人だったら、きっと泣き寝入りしていたと思います。
返済は月1万円ずつ。毎月通帳を確認する日々は正直しんどかったけれど、今年2月についに全額返済が完了しました。
長かった。本当に長かったです。
マイホームを守るために、できることを全部やった
給料が減った中での離婚。売ることも頭をよぎったけれど、自分が頑張って手に入れた家を手放したくなかった。
家計を徹底的に見直して、休みの日には訪問入浴のアルバイトも掛け持ちしました。
きつい時期も、はなちゃんと一緒に乗り越えました。
今の私
あれから3年。
今年から新しいパートナーとマイホームで暮らし始め、看護師を続けながらブログや副業にも挑戦しています。
もし今、同じような状況で苦しんでいる方がいたら。
一人で抱え込まないでください。信頼できる人に話すだけで、動き出せることがあります。
このブログでは、そんな経験も含めて、看護師の日常・はなちゃんとのお出かけ・副業のことを書いていきます。よかったらまた読みに来てください。
